蛇口の不便を解消!ロングアームで快適度アップ!

シンク周りに関係する悩みは色々ですが、蛇口についてストレスを感じている人もいるのではないでしょうか。特に、古い設備にありがちな何の変哲もないごく一般的な蛇口では、微妙に使い勝手が悪く気になってしまうものですし、私自身、使い心地に不便を感じていました。

ところが、蛇口をロングアームタイプへと変更したことで劇的に快適になったのです。

どんな変化を実感しているのか、あらましをここで紹介してみましょう。


スワンデザインのロングアーム蛇口

もともと使用していた蛇口のタイプはというと、壁付きの水栓でパイプが正面に突き出たシンプルなデザインの物です。広く普及しているタイプで使用している家庭は多いかと思います。別段、問題なく使えることは使えるものの、いくらか不便があってプチストレスを感じていました。

キッチンには毎日のように立つために余計に気になってしまいます。どうにか環境を変えたいと思い、そこで行ったのが蛇口を新たにすることでした。採用したのは、いわゆるスワンデザインのロングアームタイプで、パイプが上に向かって伸びて吐水口が下向きになっているのが特徴ですね。

新しい住宅ですと標準でこうした蛇口が設置されていることがありますが、使い勝手が良さそうでずっと気になっていました。比較的簡単に交換することもできるため、導入のハードルも低いです。使ってみるとやはり便利で交換をして良かったと感じています。

水を入れる作業が楽ちん

蛇口を交換して感じた違いのひとつは、鍋などに水を入れるのがとても楽になったことです。以前の蛇口は高さがなく、水を張る際に吐水口の下に鍋を置くだけでも不便がありました。洗い物などが溜まっていると余計に作業しづらくストレスです。

ところがロングアームタイプへと変更したところ、このような不便が一挙に解消されました。吐水口の位置に高さが出たことでスペースに余裕が生まれましたし、しかもスワン型でパイプが邪魔しにくいことで、より一層、開放感が高まっています。

水を入れやすくなるという、ちょっとしたことではあるものの、それまで感じていたストレスが解消され、快適なシンクへの生まれ変わりを実感している次第です。

洗い物を格段にしやすくなった

どちらかと言えば洗い物作業は好きではありませんでした。食器や鍋などを洗うのは手間が掛かりますし、何気に時間も取られますので家事の中でも苦手に感じていたのです。そして、そんな煩わしさをさらに高める原因になっていたのが、これまた蛇口です。

以前の物は使い勝手が良いとも言えないデザインゆえに洗い物をしにくく、洗い場の底と吐水口との距離が近いことで、動きが制限されてしまいます。

そんな不便もロングアーム蛇口が解消してくれました。以前の蛇口と比べると10cm弱は吐水口の高さがアップしているのですが、少し高さが増しただけで洗い物のしやすさがまるで違ってきます。それまでは大きめの鍋を洗う際には吐水口が邪魔で作業をしにくかったところ、余裕を持って洗い作業ができています。

すすぎを行う際にも動きの幅にゆとりが生まれ、スムーズに洗い流すことが可能です。おかげでそれまでよりも洗い物に掛かる時間が減りましたし、好きではなかった家事への苦手意識が少し軽減された気がします。

腰への負担が減った

予想外に嬉しかったこととして、洗い物時の腰痛の軽減が挙げられます。前は洗い物をしていると腰が痛くなってしまい、こうした理由もあって好きではない家事でした。しかし蛇口を変えたところ、痛みを感じにくくなり洗い物作業が楽に行えています。

どうやら、蛇口の高さが低かったゆえに無意識に前傾姿勢となり、それによって腰痛が起こりやすくなっていたようです。ところが蛇口の交換をしたことで高さが生まれ、比較的まっすぐに立った状態で作業することができています。

お陰で洗い物がとても楽になり、予定外の嬉しい健康効果に喜んでいます。

ご家庭の蛇口やバルブ、自分で交換の場合の外し方!

浄水器を取り付けることができた

蛇口を換えたことで浄水器を付けられたのも嬉しい変化のひとつです。吐水口に付ける簡易的な浄水器もありますが、以前にも設置をしていたことがあるのです。ところが浄水器を付けてしまうことで不便が生じてしまいました。

ただでさえ流し台の底と吐水口の距離が近かった上、浄水器本体のサイズの分、さらに距離間が縮んでしまったのです。鍋に水を入れる際にも浄水器に当たりやすく、洗い物をする時にも本体が邪魔で仕方ありませんでした。

新しい蛇口はこの問題も見事に解消してくれています。吐水パイプに高さが出たことで浄水器を取り付けても邪魔になりにくいです。そのお陰で手軽に美味しい水を楽しめるようになりましたし、節水効果のある浄水器なことで水代の節約にもなっています。

きっと同じような状況で浄水器を付けたくても付けられないケースもあると思いますが、そんな時には蛇口ごと換えてしまうのもおすすめですよ。

ちょっとした不便もある

蛇口を交換したことでシンクの使い勝手が格段に良くなりました。基本的には満足しており換えて良かったと思っています。しかし不便がないわけでもないのです。それは水はねが起こりやすくなったことです。考えてみれば当然とも言えます。

吐水口の位置が高くなった分、高い場所で水が散らかるわけですので、周りにも水は飛びはねやすくなります。そのため、洗い物をした後はお腹の辺りが水で濡れてしまったり、シンクの手前部分がビショビショになってしまったりと、それまでなかった不便が生じてしまいました。

ただ、不便という不便はこのくらいで、総合的には満足度の方が高いです。諸々のプチストレスが解消されたことを踏まえればどうということもなく、交換は正解だったと感じています。

掛かった費用はどれくらい?

費用が気になるところかもしれませんが、私の場合は2万円も掛からずに交換をすることができました。幸い特別な工事をすることもなく設備を換えるだけで良かったですし、設備自体も安く販売されていますので安価に済ませることができました。

また、交換作業も特別難しいものではなかったです。自分でやるのは初めてでしたが、説明書やネットでやり方をよく確認しながら作業をしたら簡単に行うことができました。もし不安がある場合は業者に依頼をするのも良いかもしれません。

交換作業自体は1~1万5千円くらいでやってくれることが多いようです。ただ、状況次第では工事が必要になることもありますので、とりあえず見積もりを出してもらってから依頼の可否を判断すると良いでしょう。